とっちらかり家日記+コドモ

日々のこと、レシピ、子どもと家族のこと。

三歩歩いて二歩下がる感

タオルの話、できました。

よかった。

夫も使いづらいと思っていたようです。

あんなにミチミチだと、そりゃあね。

 

そんな流れで和室の押入れの収納入れ替え、後半戦。

夫の服は前半戦であらかた片付けておいたので、あとはわたしの服。

ワンピースやたたみにくいブラウスはハンガーにかけて、そのほかは同じくらいのサイズにたたんで立てて収納。

これも順調に進んだけれど、まだ配置に再考の余地があるなぁと悩んでいたらタイムアップ。

預けていた娘を迎えに行きました。

 

そして夜、さて洗濯物をたたんで、整頓して使いやすくなった収納スペースに早速しまおうと意気込んだのです。

が。

そこにはバリケードがありました。

 

押入れ収納の段ボールや保管してあった空き箱やらを夫がたたみ、紐でくくり、とりあえず和室に放り込んだようでした。

うず高く。

部屋の入り口をばっちりふさぐように。

 

よかれと思ったんだというのは、わかっているので、責めるようなことはいいませんが……。

……家事動線もっとつくって、共有したらこういうことにならないのかしら。

ふー。

タオルのしまい方についての、いわゆる愚痴

今日はふと気になったので愚痴です。

 

我が家、共働きのため、夫婦ともに家事をやります。

なので、あれこれとやり方が違います。

それについて、ことさらに指摘することはありません。

お互いやりやすいのがいちばん。

どうしてもの時だけ言うことにして、あとは放置。

 

……ということにしています。

が。

どうしても気になる、それが、タオルのしまい方。

 

脱衣所に小さなたんすがあります。

その1段にフェイスタオルを入れています。

はじめ、夫がよく使う無地や旅行先でもらうような温泉タオルをまとめて右側半分。

トイレやキッチンで使う柄のタオルを左側半分へ収めました。

「ここ以上の在庫は持たないようにすればいい」

という話を、夫にしたような。たぶんした。

 

すると夫、不満だったようです。

「これじゃ足りない」

と言っていたような。

詰めたら、もっと入るとでも思ったのかな。

2分割して使っていた引き出しに、3つのタオルの山を入れました。

もちろん、ミチミチ。ギチギチ。

出しづらく、入れづらい。

そしてタンスの上に積み上がる洗い立てのタオルたち。

収納がすっきりしていたときはスムーズにまわっていた水回りのタオル交換、いまでは滞っています。

 

言いたいんです。

これじゃ使いづらい。

でも、言うなら改善策をたてておきたい。

そして、言い方。

どうしようかなぁ。。。

 

 

カオスになる境目

和室の片付け。

半分進んだのち、停止しました。

 

はい、わかってたー。

どこかで頓挫するのわかってたー。

 

今回の頓挫ポイント。

「不要になったケースの処遇」

です。

いや、捨てろよ、という声が天から地から聞こえてきそうなところですが、なんといっても深型押入れケースがどーんと半面に6個。

全て入れ替えたら12個。

うちの車に積みきれるか?いや、無理だろ。

 

クリーンセンターに持ち込むにも3回は往復しなくてはならない。

なら、ほかの大型ごみもまとめて持ち込みたい……なーんて考えちゃって。

 

そしてあちこちの収納事情を勘案して、全て捨ててしまうのもためらわれて。

押入れ収納、1箇所ブリキ缶のところがあるから入れ替えようかなぁとか。

 

連休の予定消化に体力が思いの外必要で、赤ランプが点滅したこともあり。

 

頓挫しました。

ていうか、中断か。

和室、グッチャグチャのまま。カオスです。

 

やっとあれこれ回復してきたので、今夜あたり続きやります。

がんばるぞー。

 

 

わたしの片付けと家族の片付け

家が片付きません。

 

ちょっと前に書きましたが、わたしは「夫の散らかしたものは片付けない」方針です。(方針であって、片付けることもあります。)

これはどうしてかというと、わたしがそんなことをしたくないという以上に「夫が嫌がるから」です。

ズボンを脱ぎ散らかしていると判断して勝手に洗濯したら、明日履くつもりだったというテンプレートのようなやりとりをしたこともあります。

 

これって、「散らかしたあなたの自己責任!履くならちゃんと畳んで!」って言うのは簡単なんですよね。やるのも。

その結果夫が思い通りに畳んでくれるようになったら万々歳、なんですけど。

 

でもこれは体罰で生徒を締め付けているのと少し似ているんじゃないかと、なんとなくできないでいます。

わたしの片付けと夫の片付けは違うものです。

 

夫が気持ちよく片付けられるような外枠づくりができたら、いいんだけどなぁ。

散らかしがちなのは仕方ない、性分だ。その上でお互いにストレスなく暮らせる落とし所を探したい。

 

とりあえず、明日は子どもの昼寝を待って衣装ケースを設置します。

これで衣服の動線がクリアになるといいんだけど。

 

片付けが苦手な家の無印週間

始まってますね、無印週間。

こう書き出すと、すごい!いっぱしのブログっぽい!

 

我が家も夫にいろいろ相談して、収納用品を購入することにしました。

購入をきめたのは、押し入れ用のポリプロピレン衣装ケース。いま使っているのはみんなかなり古いもので全部たてつけが悪いので、総入れ替えします。

 

ここで罠。

あれ?買うならいまあるやつ全部捨てなきゃだね?

 

共働きの我が家。

配送を頼んで、土日に受け取れても、ケースを捨てるならクリーンセンターが開いている平日に休みをとらないといけないじゃないですか!

仕事を調整して配送日に休みをとったら、なんと同時に発生した家庭の事情によりその休みが潰れてしまいました。

 

結果。

荒れ果てた和室に、積み上がった壁(段ボール・巨大)。

 

……お彼岸の法事がすんだら、片付けます。

 

 

テーブルを無理やりあけてみた

散らかってる家のテンプレートのようなものですが、我が家のテーブルというテーブルはものだらけ。

ためしに、ダイニングテーブル(ダイニングテーブルとしては使っていないのですが)の上をあけてみたら、ものすごく視界がひらけました。

びっくりするほど。

 

そして、上にあったものたちをひとつずつ確認すると、仕舞い場所の決まっていないものばかり。

うーん、申し訳ない。

「とりあえず」の始末

和室を何度か見て、どこから手をつけたらいいか分からず立ち尽くし、あきらめかけて部屋を出たり入ったりしました。

写真に撮ろうかと思ったけど、これを晒すのはつらい。

わたしのものだけですむ話ではないし。

 

閑話休題

この家には、2、3世代ぶんのものがあります。

引っ越してみたら、和室は綺麗に片付いていましたが、押入れも板の間も物だらけ。

何人かぶんの衣類の詰まった古い衣装ケースがみっしり、プラス使っていない古い家具と寝具。

そこに分け入って、勝手に捨てていいものかなやみやがら、ものを隙間に収めながら暮らしてきたんです。ここは自分をあまやかしてあげたい。

そんなスタートでうまく片付かないよ。

 

なにはともあれ始めねばなるまい。

というわけで、「とりあえず」で紙袋に退避した紙類たちを始末します。

来客があったときに、ざーっとまとめて「とりあえずあとで!」ってやったものですね。

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みっつありました。

年末に追いやったぶんです。

さあ、片付けるぞ〜